0808【シャフタール・ドネツクとデ・ゼルビ】

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私は特徴のあるチームが好きで、特徴のあるサッカーをチームに浸透させる監督が好きです。

特徴のあるチームとはやっぱり攻撃的なプレーを選択するチームを好みます。

監督だとボール保持を支持する監督が好きです。

具体的な名前を出すと「シャフタール・ドネツク」というチームが好きです。

シャフタール・ドネツクはウクライナのプロサッカークラブで、ヨーロッパのクラブながら、ブラジル人選手が多く所属するクラブでもあります。

ここからステップアップを果たすブラジル人は多く、マンUのフレッジやかつてバイエルンやユベントスで活躍したドウグラス・コスタなどが最近では成功しています。

シャフタールはブラジル人が多いことも関係しているのか、かなり攻撃的なスタイルです。1vs2の不利な状況でも積極的に仕掛ける選手が多く、観ていて魅力を感じます。

監督だと「ロベルト・デ・ゼルビ」です。

サッスオーロを率いていたときに初めて知ってから、常にトレーニングや試合の映像を見ているくらい好きです。

ボール保持の概念や原則が整理されていて、相手の引き出し方も綺麗です。サッスオーロではボールのパススピードや動かし方も再現性があってかなり面白いです。

サッスオーロを退任後、シャフタールの監督に就任したときは勝手に大喜びしていました。笑

残念ながら事情により退任してしまいましたが、それでも昨シーズンのシャフタールとデ・ゼルビのチームは強く、美しかったと思います。

いつか自分もこだわりの強い、魅力的なチームを作り上げてみたい。。。

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