サッカーはファッションのようなスポーツ。『コツ』はたくさんあるけど『正解』はないに等しい。

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7月もあっという間に終わり8月がやってきました。相変わらずサッカーのことを考える日々を過ごしています。今回は『サッカーはファッションのようなスポーツ』なのではないかと考えてみました。

まず、私自身ファッション、服というものにほとんど興味がありません(笑)。ファッションってすごく難しいと感じるんですよね。なぜなら正解がないから。おそらくコレとコレを組み合わせるといいみたいな『コツ』が無数に存在しているのであって、例えば半ズボンには絶対半袖Tシャツというような決まり事はないはずです。たぶん(笑)。

サッカーもほとんど同じようなものだよなと思うわけです。パスはインサイドじゃないといけないとか、シュートはインステップでというような決まりは一切なくて、上手くいく『コツ』が無数にあってその中から指導者は自分の知っているあるいは好んでいるものを選手に伝えているわけです。

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これまたサッカーとファッションは「何もないと難しすぎる」というのも似通っていて、例えばファッションは雑誌やマネキンを参考にすることで、格段にコーディネートがしやすくなると思いますし、サッカーもポジションやプレーの名前(スルーパス、クロス、インターセプトなど)があることで格段に理解しやすくなります。

サッカーもファッションも上手くいく方法や手段はたくさんあるが、それを見る人であったり着る人、プレーする人や教える人によって様々な解釈があり本質的に正解はなく、あるのは『無数のコツ』であるというところが非常に似通っていると感じる部分です。

指導者としては色々なコツを知って選手にそれをできるだけたくさん伝えて行ければと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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