選手の適正ポジションが決まる要素は3つ■フィジカル■性格■出来ること

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こんばんは😃

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さて今回は『選手の適正ポジションを決める要素は3つ■フィジカル■性格■出来ること』なんじゃないかと思うのでそれについて。

指導者をさせてもらっていると直面するのが選手のポジションの配置です。育成年代では色々なポジションをしてもらったりする中でカテゴリーが上がると徐々に細かく選手のポジションというのが決まってきたりすると思います。

保護者の方々からも雑談の中で、ポジションって何を根拠に決めるんですか?とたまに聞かれることがあります。その時に個人的に考えているのが■フィジカル■性格■出来ること の3つが軸になるのではないかなということです。

フィジカルというのは身長/スピード/ジャンプ/体の強さなどの目にみえるあるいは見えやすい特徴です。フィジカルが全てではないのはもっともですが、例えば身長の高い選手はGKに向いていると言えるかもしれませんし、スピードのある選手はFWに向いていると言えるかもしれません。フィジカル的な要素がポジションと何か決定的な関係性があるという証拠はありませんが、重要な関係性にあるのは間違いないと思っています。

性格は私がポジションを決める際に意外と重要視する要素でもあります。その選手が細かいことを気にする選手か、それとも少し勢いでやるところがあるのかなどを見たりします。全員が同じ性格なんてことは絶対にありませんので、その選手の性格的な特徴がいい方に発揮されやすいようにポジションを設定したりします。

あとは誰と誰を近くでプレーさせるかというときに性格を加味したりもします。真面目で寡黙な2人がCBをするのは少しチーム全体への指示などで物足りなく感じるかもしれません。注意深い選手は守備の役割を与えてあげるとチームを助けてくれる場面が多い気がします。

そして最後に出来ることです。その選手の出来ることですね。相手の背後に走るタイミングが上手い選手はMFの役割をさせてあげると攻撃に変化が出ますし、インターセプトが上手い選手はDFするとチームの守備から攻撃への繋がりが増えるかもしれません。

また、出来ること+出来るようになって欲しいことも含まれているかと思います。このプレーができるようになって欲しい、このポジションでこういうことが出来るようになってほしいなども重要な要素だと考えます。それは選手の将来像から考えてこれができたほうがいい、この能力を身につけておくと幅が広がるんじゃないかということが頭にあります。

まとめです。

『選手の適正ポジションを決める要素は3つ■フィジカル■性格■出来ること』なんじゃないかということ。それは選手の将来像を考えて身に付けて欲しい能力なども参考になることがある。あくまでも私個人の考えることですので、色々な方の色々な視点があって良いと思います。

皆さんのお役に立てれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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