サッカー選手の評価を左右する『クセ』■「癖」=無意識下のプレーの関係性

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こんばんは🌃

相変わらず台風の影響を受けています。今週末から関東の方に1週間ほど用事で行くんですが、まさかの関東にも台風直撃の予報が😅

雨男全開でむしろ自分が特別な能力でも持ってるんじゃないかと期待してしまいます。

今回はサッカー選手の評価を左右する『クセ』■「癖」=無意識下のプレーの関係性という内容で。

人にはそれぞれ「癖」があると思うのですが、癖と言われるとなんだかネガティブなイメージを持ちませんか?私自身は「癖」と言われるとどちらかというとネガティブなイメージを持ってしまいます。

サッカーでもクセはあると思っていて、ボールを持っている持っていないに関わらず選手はそれぞれプレーのクセがあると思います。

今回皆さんと共有したいのはこのプレーのクセは選手の評価にを左右する要素なのでは無いかということです。なぜそう思ったかというと、サッカーにおいてのクセは自分では気づかず無意識のうちに出るプレーのであり、考える時間の少ないサッカーというスポーツではかなりのプレーがクセによって成り立っているのではないかと思ったからです。

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ある状況や似たような形になると同じプレーを繰り返す選手っているんです。特にミスにつながるプレーが同じ選手は何か悪いクセが働いているなと感じます。

反対に良いクセもあると思っていて、「マークを外す」「良い体の向きを作る」「素早くサポートに入る」など上手くプレーするために必要なことが自動化されていることだと考えています。

上手くプレーするために必要なことが自動化されているので、選手の評価としては高くなることが予想されます。反対にミスにつながる何かしらのクセを持っている選手は評価が伸び悩むと思います。

実際に指導していて感じることは『クセ』を修正するのは非常に難しく時間がかかってしまうということです。特に技術的なクセは選手が長年積み重ね形となったものを壊さないといけないので時間がかかります。現在指導しているチームの選手では、自分の足元からズレたボールを足を伸ばしてコントロールしてしまう選手のクセを→もう一歩動いてコントロールするとなるように伝えています。おそらく本人は自覚がないのでかなり時間がかかると思いますが、根気強く向き合っていきます。

今回はサッカー選手の評価を左右する『クセ』■「癖」=無意識下のプレーの関係性について私が感じていることを書いてみました。誰かの役に立つと嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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