勝負は一瞬■サッカーとはそういうスポーツ

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ヨーロッパのサッカーが各国開幕して盛り上がっていますね⚽️

日本人選手の活躍も凄まじく、活躍して当たり前のような空気感が生まれてきているような気がします。すごいことです。

さて今回は『勝負は一瞬■サッカーとはそういうスポーツ』ということを考えてみました。というのも最近開幕したヨーロッパのリーグを観ていてゲームが決まるあるいは動く瞬間=得点がはいる瞬間って本当に一瞬だなと思うことが非常に多いです。

サッカーにはゲームの流れという目に見えないけれど、どちらのチームに得点の機会がありそうだな〜という雰囲気のようなものがあります。どちらかのチームにその流れはあるというのが一般的ではありますが、この流れを掴んでいることと勝負というのはそこまで深い関係性にないのかもしれないというのが最近の考えです。

というのも直近で私が観た試合が、そういった流れを掴んでいたチームが本当に一瞬のプレーで相手に得点を許してしまったり、あるいは頑張って相手の流れに耐えていたチームがある一瞬で得点を許してしまったりと、まさに一瞬で勝負に負けているあるいは勝っている場面をみることが非常に多かったんです。

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そういったものを見ていると、一つのコントロールミスやパスミス、マークのズレなどから生まれる一瞬のスキを突いたり突かれたりしながら勝負するのがサッカーなんだなと改めて感じます。

選手にはそのことをしっかりと伝えていかないといけないなと思いますし、何よりも自分自身がそれを自覚しておかないといけない。どれだけ走って、頑張っても最後の1秒で負けることがある、それがサッカーだと。

最後までお読みいただきありがとうございました。中身のない話ではありましたが、何か伝わればいいなと思います。

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