指導者は目を鍛えなければならない

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暑すぎて日中は大変なことになりそうな気温です。サッカーの現場も暑さ対策やなんなら活動の有無も考えないといけないほどの暑さですね(特に日中に活動が多い育成年代)。

私も指導者として4年目となり、自分なりに勉強して実践して改善してと自分の指導をアップデートさせていこうと取り組んでいます。

さて、最近考えるのは「指導者の成長って何んだろう」ということです。特に自分が成長しなければいけない部分は何なのかということを考えます。コーチング?トレーニングメニューの作成?戦術理解?原理原則の理解・整理?いやいや。もっと大元の部分。

『サッカーを見る目』

を鍛えなければならないのではないか。

分析力のような、サッカーを捉える目を鍛えなければ、的確なコーチングはできないし、良いトレーニングメニューも組めない。指導者としてレベルアップするためにはこの『目』が非常に重要になってくるんだと気づきました。

目が変わればコーチングもメニューも変わり選手に求めるものも変わってくる。それに選手が答えていくことで選手も成長していく。チームの成長にとって1番重要なのは指導者の『目』が鍛えられることなんだと結論付けました。

少しでも指導者として成長していけるよう日々考えていたいですね。

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