狭いスペースの攻略に大切なのは■スピード感■優先順位■精度 久しぶりの8人制サッカーで感じたこと

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こんばんは?おはようございます?深夜の投稿になりますがこの際はどんな挨拶になるのでしょうか😮

今回は狭いスペースの攻略について感じたことを書いていきたいと思います。先日久しぶりに監督を務めている中学生が休みのため、同じクラブのU-12カテゴリーのゲームに帯同してきました。U-12年代は10年ほど前から8人制でのプレーが基本となっていて、ピッチの広さも大人の半分でプレーします。

小学生にはちょうどいいかと思われますが、流石に6年生ともなると体が大きかったりスピードもついてきたりと久しぶりに見た感想は狭いということでした。

この中で得点するのはなかなか難しいだろうなと思いながら見ていて、その中が何が得点するためのポイントなのかなと考えていました。

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考えた結果狭いスペースの攻略には■スピード感■優先順位■精度が大切かなと思いました。1つずつ考えていきます。

スピード感というのはプレーのはやさのことですが、物理的な速さと時間的な早さの両方が『はやい』ことは狭いスペースでは大きなアドバンテージになると感じました。狭いということは相手との距離が近くなるということなので少しでも時間がかかるとすぐに相手がボールを奪いにきます。それを掻い潜るためにもスピード感は大事なように思いました。ボールホルダーの選手は素早い判断が必要になりますし、そうではない選手は素早いサポートが重要です。スピード感というのはピッチ上の全員が気にしておくべきかと思います。

優先順位はスピード感とも関係があります。スピード感を持ってプレーするには、何か目標や基準となるものがある方が良いと思います。その基準となるものが優先順位です。具体的にはゴールを目指すこと、ゴールに近いスペースから狙う、横と前では前へのプレーが優先されることなどです。ゴールを目指せる場面でゴールから遠ざかってしまうとその分相手に戻る時間/整える時間を与えてしまいます。逆に優先順位を理解している選手は、スムーズにプレー選択や変更ができている印象でした。

最後が精度です。サッカーで1番大切で求められるものでありながら1番難しいところですが、特に狭いスペースでは精度が勝負の分かれ目になることは明らかです。意図的なコントロールができるか、パスがズレないか、タッチが正確にできるかでシュートを打てる打てないが変わります。精度の高いプレーが狭いスペースの攻略の重要なポイントです。

まとめです。狭いスペースの攻略に大切なのは■スピード感■優先順位■精度 8人制サッカーから感じた狭いスペースの攻略について考えてみました。最後までお読みいただきありがとうございました。

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