0919【目を背けない&サッカーを捉える】

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おはようございます。

私の指導しているチームではチームとしての行動に変化を加えることが決まりました。

地域との関係性やサッカー選手として、人間教育の場として、

あいさつの必要性・素晴らしさを伝え、実践する

ことを始めました。

今までも伝えていて実践していたことですが、より力を入れて伝えていくこととしました。

なんとなく出来る・しているではなく、「挨拶をする」ことにもう一度目を向けて、挨拶をしないということをなくす。

それは選手たちも指導者もともに見つめ合って取り組んでいくことで、変わっていけるのではないかと思います。

まずはあいさつの範囲から変化させ、どのような変化ができるのか目を逸らさずにみていきます。

自分の目も見つめ直す&サッカーの捉え直し

Serie A

先日は低学年のワンデーの大会がありました。

勝ちも負けもあり、もっと上手くしたいけどまだこの年齢だし、、

と考えていましたが、それは私の勝手な言い訳なんだと気づきました。

上のYouTubeの動画はセリエAのミランvsナポリの試合です。サッカーってプロでもミスするし、勝つし負ける。

どんなレベル、場所、環境でもサッカーのルールや中身は変わりません。

ということ指導者として私は、年齢やレベルが、、、というのはただの言い訳でしかないと感じました。

ヘディングもするし、ロングキックも蹴る。ドリブルもパスもスライディングもしていくことがサッカーを伝えることだと思います。

もっとサッカーの理論や考え方ではなく、大きな枠組みで捉えてトレーニングをすることが必要になると感じた1日でした。

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