『2023年』もっと活躍してほしい!期待の選手3選!

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2022年、各国リーグ戦やカップ戦、チャンピオンズリーグなどの国際トーナメントからワールドカップまで素晴らしいゲームをたくさん見ることができました。

今回は2022年の活躍や+football の勝手な期待を含めて(笑)3名の選手をご紹介します!

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アレクシス・マックアリスター

選手情報

生年月日:1998/12/24

国籍:アルゼンチン

所属クラブ:ブライトン

ポジション:CMF,DMF,OMF

利き足:右

期待のポイント

ワールドカップでの活躍で知った方も多いのではないかと思います。テレビの解説などでは「マカリスター」と発音されることが多かったのですが、ここでは「マックアリスター」で。

2021年終わり頃から徐々に名を上げてきたマックアリスター。元々は攻撃的な選手ですが22-23シーズン開幕からはチームでアンカーを務めるこもありました。

引用:https://www.youtube.com/@FootballKingsChannel

目立ったスピードやフィジカルの強さがあるわけではありませんが、プレー強度が非常に高くそれを90分以上続けることができるのが魅力です。

代表でもチームでも「水を運ぶ選手」としての活躍を見せながら、ここぞの場面ではダイナミックにゴールを奪ってくれる非常に信頼のおける選手。

2023年は所属するブライトンでチームをプレミアの上位に導く活躍が期待されます。

モイセス・カイセド

選手情報

生年月日:2001/11/02

国籍:エクアドル

所属クラブ:ブライトン

ポジション:CMF,DMF,OMF

利き足:右

期待のポイント

またもやブライトンからの選出となってしまいましたが、エクアドル史上最高の逸材と言われているのが「モイセス・カイセド」。

南米特有のガツン!という対人守備は既にプレミアで通用することを証明済で、ポジションに留まるのか奪いにいくのかの判断を間違えることはありません。

引用:https://www.youtube.com/@officialbhafc

2023年に注目して欲しいのはサッカーセンス・サッカーIQの高さです。

センターバックからボールを引き出すための立ち位置や前を向くためのレイオフの使い方など、相手を2択3択の中からどれを使うか迷わせるというプレーは唸ってしまうほどの上手さがあります。

また、ボールを持ちながら体の向きや目線・タイミングを駆使して常に相手を騙し続ける賢さもあり、見ていて勉強になる選手でもあります。

ラミー・ベンセバイニ

選手情報

生年月日:1995/04/16

国籍:アルジェリア

所属クラブ:ボルシアMG

ポジション:LSB、LWB、CB

利き足:左

期待のポイント

日本代表・板倉も所属するボルシアMGにも注目の選手がいます。それが「ラミー・ベンセバイニ」です。

左利きではありますが、右足も器用に使うことができる近代型のサイドバックです。187cmの長身を誇りロングボールへの対応も難なくできるオールラウンドな選手。

https://www.youtube.com/@GenesisFootball

サイドバックながら22-23シーズンはすでに5得点を記録するなど、その得点力も注目ポイントの一つです。

攻守両面で安定した活躍を見せるベンセバイニにご注目してみてはいかがでしょうか。

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