日本時間の3/22。メスト・エジルがプロの世界でのプレーを辞める決断をしたと報道されました。シャルケ、ブレーメンで頭角を表し2010年W杯での活躍が認められたレアル・マドリードに入団。レアルではクリスティアーノロナウドのよきアシストマンとして活躍し、放出される際にはロナウドや他の選手たちから異論の声があがったほどにその才能はずば抜けていた。その後はアーセナルでチームを牽引し続けたが、強度やインテンシティが急激に上がり、ファンタジスタタイプが生き残りにくい時代がやってくるとともに、活躍は右肩下がりになっていった。
『メスト・エジル』
プレミアリーグでは1シーズンで146回のチャンスクリエイトを記録し、これは歴代最多をいまだに誇っている。
ブレーメンでは54アシスト、レアル・マドリードでは81アシスト、アーセナルでは79アシストを記録するなどまさにチャンスメーカーとして一時代を築いてのは間違いありません。
では最後にエジルのプレーを振り返りお別れとしましょう。
ありがとう。
『メスト・エジル』
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