前回のブログ記事からかなり時間が空いてしまいました。(2,3ヶ月空いてしまったかも、、)
サッカー指導者としてはC級ライセンスを保持している私ですが、今回B級ライセンスの取得にチャレンジしています。
ここ2ヶ月ほどで新たな出会いがたくさんありました。私が小学生の頃にお世話になった方と再会したり、同じピッチでプレーしていた先輩と再会したり。
皆さまと出会えたことをありがたく感じると共に、これからより一層大切な関係を築いていくことができればと思っております。
さて、最近は指導者として壁に当たっていると感じることがあります。
選手たちはトレーニングに来てしっかり取り組んでくれているのですが、ゲームでうまく行かない場面が見受けられます。私の指導者としての師匠に言われたことは
「当たり前のことができていない」
と。
当たり前のことってなんだろうと考えた結果、
- ゴールを目指せているか
- ゴールを奪いに行っているか
- 相手が来る前に状況を読み込んでいるか
などなどサッカーの原理・原則、原点に立ち返ってみることなのではないかと。
それを常にトレーニングで伝えているつもりなんだけどな〜と思いながらも、
「あ、思っているだけで選手ができていないということは伝えられていないのか」
という結論になりました。笑
選手のことをよく見て、選手のような指導者になれるのが20代の指導者の強みなはずです。原点に立ち返って、選手をよく見てあげられるよう残り1ヶ月となった2022年を走り抜きたいと思います🚵♀️
コメント