ゲーム会社のスポーツ・インタラクティブは「フットボールマネージャー2023」を11月8日(日本時間では11月9日)に発売すると発表しました。
フットボールマネージャー2023は、これまで通りPC/Xbox、iOS/Google Play向けの『フットボールマネージャーモバイル』、ニンテンドースイッチ向けの『フットボールマネージャータッチ』の発売に加えて、今作からプレイステーション5とアップル・アーケードに向けてもリリースされることを発表しています。
Steam(スチーム)、エピック・ゲームズ、マイクロソフト・ストアでは現在予約注文を受け付けており、11月8日までの予約購入で通常価格から20%オフでの購入が可能となっています。確実にフットボールマネージャー2023を購入するという方、発売日から楽しみたいという方は、11月8日までの早めの購入をおすすめ素ます。
今作の大きな変更点はやはりアップル製品への再登場でしょう。前作はiPadでの『フットボールマネージャータッチ』の取り扱いがなく、『フットボールマネージャーモバイル』のみの取り扱いとなっていて、iPadユーザーからは不満の声が上がっていました。今作は、その不満を解消するとともにさらに手軽に『フットボールマネージャータッチ』を楽しんでもらうためにアップル・アーケードでのサブスクによる提供という方法を採用しています。これにより、アップル・アーケードに登録していればiPhoneからでも楽しむ事ができるようになり、1年の空白を得てさらに手頃に楽しむことができるようになりました。
スチーム、マイクロソフト・ストア、エピック・ゲームズで早期に購入すると11月8日の発売日より2週間早くアーリーアクセスが可能になります。
さらに今作ではUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、UEFAカンファレンスリーグのライセンスも新たに獲得しているため、実名の選手、スカウト、戦術、運営とまさに現在のサッカー界をそのまま楽しむ事ができる仕様になっています。
セガは『フットボールマネージャー2023』についてさらに詳しい変更点や、『フットボールマネージャー2023タッチ』に関する情報を10月中に公開することを予定しており、それまでは『フットボールマネージャー』のソーシャルメディアから情報を得ることを求めているようです。
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